旅する型染め
あいの花
藍の花
もうすぐ首里でお祭りがあるから
うきうき
旗頭の練習がにぎわしくて毎晩かわいい声が聴こえてくる。
草稿中…
わたしの作品 線、かたち
とってもかたくて面白くないなぁと、つくづく思う。

わたしは紅型の独特なおおらかさが好き。
どうやったらそのおおらかさが出せるのか。
最近、母との何気ない会話から気づいたことがあって
先生の授業で作った創作紅型 さんごのプール
母は、紅型だから、反物に染めているから良いとか
そうゆうことじゃなくて純粋に、この作品が一番好きだと 言っていた。
うれしい反面、もっとこの時より時間も技術もかかった作品があるのに
どうしてまだ何の技術も積んでない初めての作品がいいんだろう?
そう思って少しがっかり。
でも、あーそっか、原点回帰かって気づいた。
技術もなくて、でもただまっすぐな想いだけで作っていた。
たくさんスケッチするうちにデッサン力は上がってはきたけど
頭でっかちな子利口になってしまったのか。
りこうな馬鹿になりたい。
先生の工房に通って一番の気づきは 原点に帰ることだった。
そしてそれは何となく再び沖縄に来た本当の理由でもあったと気づいた。
純粋な気持ち おおらかさ
わたしの場合、作品だけじゃなくて日々の生活でも言えることだと思いました。
自由気ままな学生時代のようにはいかないけど
でも、原点に帰ればいい
そのことに気付いたら楽しくなってきた。
あいの花がとってもかわいい。
制作 - -
はじまりとは

模写
一昨日の土曜日を最後に工房を卒業しました。
 
実家に帰った時に持って帰って来た渋紙に
図案を写し、彫りました。
型彫りに使う小刀(シーグ)も作らせてもらいました。
のこぎりの刃を手回しのグラインダーで削り
砥石で形を整え
やんばる竹にはさんで紐でぐるぐる巻いて固定。
そしてさらに砥石で
切れるようにひたすら砥ぎます。
砥石の上を、すーっとすべるように
これがとても難しくて
うまくいってるのか…いまだに分かりません。
出来上がったシーグは
突彫りでザクザクと彫っていきます。
わたしは最初変な力が入りすぎて
まっすぐ彫れませんでした。
腱鞘炎になるんじゃないかって…
練習して何とか彫れるようになりました。
型染めの手前に引く引き彫りと違って
すーっと彫りすぎてしまうことなく
(引き彫りは線に動きが出るからそれはそれで魅力的!)
少しずつてくてく歩いて行くような感じでした。
つりは細くてかなり破壊。
裏方テープで補強…
何とか彫れました!
突彫り
はじめは古典的な技法から自分の作品に生かせる何かを学べるはず
という気持ちではじめた勉強だったけど、それだけではなくて
紅型を通して型染めや染色のルーツについて考えるようになり
それは私にとってとても心強いものになりました。

私は紅型ではなくて、あくまで型絵染めだけど
1枚型で、顔料と染料の併用で染める絵画的な紅型の世界が好きで
元はそこだと思っています。

沖縄で染色に出逢えてほんとうによかった!

工房では染色の技術だけでなく
先生のお体のこともあり

野草や食べ物を工夫した自然療法などなど
日々感じることがいっぱいでした。
先生とたくさんお話して
いろいろ葛藤することもあったけど
自分のアイデンティティーとか
これからどうしていきたいか…
いろいろ考えました。
だから本当にこれから。
今まで考えるだけで行動を移さなくて
自信がないことを言い訳にして
日々の生活で感動した、たくさんのこと(スケッチ)を
形にしてこなかった。

漠然とだけど、なぜかいつも生きていくことが怖いし
人にどう思われるかが怖かった。
でもそれは言い訳。
新しいことをするのは勇気がいる。
でも作り続けることで
もっと作れるようになる。
神のみぞ知るです。
じーっと自分を見つめると
ほんとうにさまざまな出逢いに
恵まれて助けてもらっていて
ほんとうに幸せ。
先生の工房に通いながら
思ったことは
自分の自信の無さでした。
今週からは
久しぶりに中村かおりちゃんの工房に
通いながら陶芸も再開します。
自分の染めから
広がっていく世界を作りたい。
具体的には
人の生活に入っていくもの(いちばん身近な美術)を作る
量産すること。

 
ちなみに9月のSWは藍染めしました。
思ったほど濃く染まらなかったけど(乾いたら薄い…)
でも楽しかった!
一周間前に藍の草を刈り取って藍建てしたから
プランターは丸坊主だったのに
あっという間にまたぐんぐん伸びてきて
こんな姿を見ると本当にうれしい。

瑞泉
緑のすみかです。
わたしのすみか。


^−^


 





 




 
制作 - -
胡蝶樹
胡蝶
籔手鞠
この間、何気なく草木染め植物図鑑を見ていたら
目に入った植物。
わたしの実家の庭にもあり
母の話から、ずっと「虫狩」だと 思っていた。
けれど、虫狩を調べると
よく見たら花びらが5枚。
籔手鞠が正しかったみたい。
そして花びらが蝶のようにかわいいから
別名、「胡蝶樹」って言うそうです。
この間GWに岐阜に帰った時も
地面に落ちた花びらが蝶々みたいで
かわいくて スケッチしました。
とっても愛らしい。
胡蝶
やっぱり沖縄に来るずっと前からつながってる。
いろんなこと。 何だか胸がいっぱい。
なにがなんでも形にしなきゃ。
場所との出逢いから具体的な目標ができました。
かおりちゃん、ヒントをくれた、わたこ ありがとう。
ひとりぼっちは、すごく淋しい。
でも、まだまだひとりじゃないと 頑張れない。
自立できたら、誰かとも一緒にいられるかな。
型紙を彫り上げたら、工房からも卒業します。
勉強は終わり。
伝統技術や歴史を知ること大切。
でも自分の中の感受性は?
そこから発展してくことこそが
大事なことだと思いました。
やっぱり私は自分の表現がしたい。
ありえない不器用さとか…
でも、今までそれで
その中で自分なりに
感じたり信じたりしてきたことがある。
自由な色と形。
たくさんのスケッチ。
自然を感じてもの作りを続けること。
今までもこれからも
シンプルにそれだけでいい。

^_^

 
制作 - -
夏至
馬場
さがり花が咲き始めています。 よい香りです。
 



 
制作 - -
うたかたの日々
ギンガム
今月は久しぶりにUTAKATA(陶器と型染めのコラボ)
中村かおりちゃん宅で
絵付けの仕事をさせてもらいました。
すごく楽しかったー。
今回は、また新しい形の器に絵付けしたけど
空間、模様の配置のバランスが難しくて
ついついたくさん模様入れて
埋め尽くしてしまいたくなるけど
たくさん入れなくても
模様の流れが見えてくる瞬間があって
なんだかそれに気づけたとき(かおりちゃんのおかげ)
とってもうれしかった!
模様以外の周りの空気も感じれた。
焼きあがりが楽しみです。
去年の今頃くらいから急に思い立って
やらせてもらって
去年絵付けしたものも久しぶりに見たら
なかなかよくて
 これやっぱりかわいいねー
 かわいいって言ってるじゃん!自分で欲しいもん!
 やっぱりちゃんと発表しなくちゃね!
今自分が作ろうとしてる染めの作品と
同じ空間に展示するのが
わたしの夢です。(と言うことが最近分かってきました)
いつまで沖縄にいられるのか
今のような生活
物作りをしている仲間たちと会えることが
できるか分かりません。
だからこそ今をもっと大事にして
夢を叶えないとね。

氷

粘土ケーキ
るあんがくれたおやつ(おいしかったー)と
いつの間にか写真とられてた
食べれないけどかわいい粘土ケーキ


ガトーさん
アトリエの看板猫 ガトーくん
(イタリア語で猫・フランス語でお菓子)


まちぐわー
沖縄は11日に梅雨明けしてしまいました。
今年は空梅雨だった。
ちょっとさびしい。
今日は何となく見に行かなきゃ、買わなきゃとか
思ってまちぐわーに出かけたけど・・・
特に行かなくても?な日でした。
知らなければ、できるようにならなければ
あれもこれもと詰め込みたくなっては
疲れて結局できないわたしです。
この間買った 季節を知らせる花と言う本のあとがきに
季節感と言うのは人があとから考えたもの
いつ咲こうとも、自然のさなかに生きる、花の自由
いつがどんな季節かというのは
春夏秋冬も二十四節気も七十二候もほんの目安のようなもの
そのときそこに咲く花が
まさに季節そのものであることをずっと思ってきました
と書いてあって
そうだなって思いました。
それがいちばん自然。
いろいろ知識を得ることも大事
でも、もうそれに対するアンテナは十分はってて
内の中に持ってるのだから
探しにいかなくていいんだなって思った。
情報が身近にたくさんあふれてる
今の世の中だから
いろいろ外の世界が気になってしまうのは
仕方がないけど
もう持ってるもの、自然と集まってくるもの
自分の感じ方を
大事にしたいって思いました。
まだどこでやりたいのか分からないけど
発表できるように制作活動に
これからは集中したい。
日々のあれやこれやで
へこんでる暇はないんだ。
強くならないと。
あとご飯も。
料理が全く上達しないことがコンプレックスだったけど
もう仕方ない、苦手なのだから。
でもでも、だいたい毎日自炊&お弁当生活を
頑張ってるのだからそれでよし!と思えたら
気が楽になった。
最近は暑いから酸っぱいものが大好きで
好きな果物を酢に漬けるだけの
サワードリンクにはまっています。
酸っぱいもの元気出ます。


茶色いきのこ
藍がぐんぐん伸びてます!
元気です。























 
制作 - -
緑のすみか
首里
最近、首里城への坂道 という本を
読んでいる。
鎌倉芳太郎のことが知りたくて
でも、どこから入っていいのか分からず
紅型工房で働く友だちのお勧めで
読み始めた。
今暮らしている首里
知ってる地名がたくさん出てきて
楽しい。
水の豊かな首里
そんな土地で染められていた紅型。
沖縄で、紅型から型染めのことを学びたい。
それを自分の作品に生かしていきたい。
目標が定まりました。

今日は、岐阜の友だちに手紙を書いた。
一緒にお弁当持ってピクニックしたり
川で遊んだり、盆踊り踊りに行ったり
岐阜の自然とか地元ならではの楽しみを
一緒に楽しめた素敵な友だち。
やっと手紙を書くことができた。
気持ちが落ち着かなくて
なかなか書けなかった。
SNSをやっていない友だち
私も学生の頃は、やってなかったし
ネットすらやっていなかった。
制作も含めて
よく手紙を書いたり

そんな風に
ゆるやかに誰かを思ったり
ぼーっとしたり
そんなおだやかな自分を
取り戻したいと思って
もう一度
沖縄の気持ちのよい風が感じたくて
再び来たことを思い出しました。







 
制作 - -
茜空
茜空
久しぶりに植物染料を使って染めてみました。
インド茜、いつも赤かぶのお漬物を思いだしてしまって
お腹がすきます。
色んな色 楽しいな。
こんな時間が好き。


プロパン

ベランダ
友だちが住んでいたお家(くみこPOP)に
10月から住むことになりました。
まさか、また首里に暮らすことになるとは
思いもしませんでした。
第3キャンパスは移転して無くなったけど
のんびりした空気は変わりません。
友だちに感謝しています。
ありがとう。
首里の空気に癒されています。
このお家でがんばりたい。
型染め続けたい。








 
制作 - -
お菓子作り
アイシングクッキー
こどもたちとお菓子作りをしました。
いただいた、熊本のすいか
でかいです!
半分は頑張って食べながら
せっせと作りました。


熊本

マンゴー
力作です。

 
制作 - -
Monday Monday
otome 
焼きあがりました!
 
みずみずしくて
 
なかなかいい感じです。
 
月曜日は、陶芸の日になりそうです。
 
このお試しをもとに
 
もっとすてきな作品が作れたらいいな。
 
新しい作品にとりかかりたい。
 
それが今の生活で出逢ういろいろなこと・・・
 
と、自然につながっていけたらと思います。
制作 - -
Petit papion
140526_2053~01.jpg
月曜日は、陶芸家の友だちの中村かおりちゃんの工房で

はじめて磁器に絵付けしました。

沖縄に来てから焼き物に関わる仕事をするようになり

土の色や釉薬に興味がわいてきて

今回は私が彫った型紙でステンシルをしてみました。

思うように形がきれいに出なくて

失敗だなぁと一瞬思ったけど

失敗してつぶれた形から

新しい形を見つけられたりして

どんどん楽しくなりました。

焼き上がりがどうなるか楽しみです。

あじさい

最近、自分の染めがつまらなく思えていたのですが

違う素材に触れてみて

やっぱり色と形が好きだなぁと思いました。

かおりちゃんとコラボして

すてきな作品が作れたらいいなぁと思っています。

ふとした思いつきの試みを

いつも楽しんで快く受け入れてくれる

おおらかな今いる土地や仲間たちに感謝です。


 
制作 - -
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